四十年続けてこられたのは、
お客様のおかげです。
このたびは、「笑福亭鶴二 四十周年記念独演会」のページをご覧いただき、ありがとうございます。落語との出会いに人生を変えていただいた私が、今度は落語を通じて、皆様に笑いと元気をお届けできればと思っております。
当日は「はんなり、まったり、ほのぼのと」。お一人でも多くのお客様に、笑顔でお帰りいただける高座を勤めてまいります。会場でお会いできますことを、心より楽しみにしております。
笑福亭 鶴二
※ ごあいさつ動画が用意でき次第、この位置に差し替え可能です。写真+文章のままでも十分成立します。
笑福亭 鶴二 しょうふくてい つるじ
| 生年 | 昭和43年(1968年)3月30日・大阪市生まれ |
|---|---|
| 入門 | 昭和61年3月 六代目 笑福亭松鶴 |
| 芸歴 | 古典を中心に人情噺・芝居噺・現代噺まで |
| 趣味・特技 | 日本舞踊、三味線、クラシックギター |
落語との出会いが、内気だった少年の人生を変えた。
感謝を胸に歩んできた、噺家・鶴二の四十年。
小学生の頃は演芸番組が大好きで、大阪弁丸出しの、ちょこまかと動き回る子どもでした。しかし中学生になると、小柄なこともあり、いじめに遭い、人前で話すことが苦手で、引きこもりがちな毎日を送るようになりました。
そんな私の人生を大きく変えたのが、中学一年生の五月に初めて出会った落語でした。一人の噺家が何人もの人物を演じ分け、お客様を笑わせ、楽しませる姿に感動し、「こんな素晴らしい世界があるのか」と心を奪われました。それから近所のレコード店へ通い、落語のカセットテープを買っては毎日のように聴き、いつしか落語の虜になっていました。
中学一年生の十二月には父が他界しました。悲しみの中でも、落語は私に夢と希望を与え、心の支えとなってくれました。
中学三年生の五月、母に連れられて六代目笑福亭松鶴師匠にお会いする機会をいただきました。それ以来、学校が休みの日には師匠のお宅へ見習いとして通い、落語の基礎を学ばせていただきました。
その頃から私の性格は少しずつ変わっていきました。高校へ進学すると、人前で話すことが楽しくなり、「面白いやつだな」と言われるように。落語との出会い、そして師匠とのご縁が、内気だった私の人生を大きく変えてくれました。これが人生最大の転機です。
昭和61年3月、近畿大学附属高等学校を卒業。同年、六代目笑福亭松鶴に正式入門いたしました。しかし本格的な修業を始めて半年後、師匠が他界されました。それでも兄弟子の皆様や師匠連の皆様に支えていただき、おかげさまで芸歴四十年を迎えることができました。
古典落語を中心に、人情噺・芝居噺・現代噺まで幅広く演じ、全国各地で高座を勤めるとともに、毎年恒例の独演会も開催しております。高座では、華のある明るくテンポの良い落語を心掛け、お客様に笑いと元気をお届けできるよう努めております。
私自身、落語との出会いによって人生が大きく変わりました。だからこそ、今度は私が落語を通じて笑いと元気をお届けし、一人でも多くの方のお役に立てれば幸いです。これまで支えてくださった皆様への感謝を忘れることなく、「はんなり、まったり、ほのぼのと」を大切に、一席一席心を込めて高座を勤めてまいります。
「お一人でも多くのお客様に笑顔でお帰りいただける高座を。」
その思いを胸に、これからも初心を忘れず、より一層精進してまいります。
※ 各年に写真を添えると、より「歩み」が伝わります。
高座に生きる、笑福亭鶴二。笑い、泣き、語り、見得を切る――。一席のなかに宿る、幾つもの表情と所作を。
モットーは「はんなり、まったり、ほのぼのと」
「お一人でも多くのお客様に、
笑顔でお帰りいただける高座を。」
※ 2026年2月「四十周年記念独演会」取材会でのコメントより
“上方落語四天王”の一人、六代目 笑福亭松鶴の最後の弟子として。正式入門からわずか半年で師匠は他界しましたが、兄弟子や他の一門にも出稽古を重ね、多くの先達の言葉を胸に刻んできました。
「自分が初めて見て “面白い” と思ったことを、やり抜きなさい」
「落語は50歳からやで。君は焦ってやるタイプちゃうから、70歳になってからが収穫期」
「おもしろいこと、かしこいことをいおうとしているお前はおもしろくない。自然体でいけ」
この日だけの演目と、その聴きどころ。「青い瞳をした会長さん」「しじみ売り」「七段目」など、人情噺・芝居噺の魅力を予習で。
《ゲスト》露の都/桂小梅。対談「鶴二 × 都」も見どころのひとつ。
古典落語を中心に、人情噺・芝居噺・現代噺まで幅広く。「たちぎれ線香」「野ざらし」、桂文枝作の創作落語「妻の旅行」なども得意の演目です。
四十周年の独演会だけでなく、鶴二師匠は道頓堀で定期的な落語会も開いています。落語二席と、鶴二の“ここだけの話”が楽しめる、奇数月・最終日曜日の恒例会です。
大きな会場では味わえない、演者との近い距離感が最大の魅力。表情やしぐさ、息づかいまで伝わる臨場感の中で、一人ひとりに笑いをお届けします。
おなじみの演目だけではありません。久しぶりに演じる噺や、新たに磨き上げた新ネタなど、この落語会ならではの演目をご用意。「今日はどんな噺が聴けるのだろう?」というワクワク感もお楽しみください。
落語のあとは対談コーナーを開催。噺の裏話や師匠との思い出、舞台ではなかなか話せないエピソード、そして芸歴40年だからこそ語れる本音など、ここだけの貴重なお話をお届けします。
鶴二がお届けするのは「はんなり、まったり、ほのぼの」とした上方落語。お一人でも、ご夫婦でも、お友達同士でも、心から笑って、温かな気持ちでお帰りいただける時間をお約束します。
30名様だけの特別な空間で、落語の楽しさを間近に感じ、笑いと温もりに包まれるひとときを、ぜひ道頓堀ミュージアム 並木座でお過ごしください。
| 開催 | 奇数月の最終日曜日 ひる2時はじまり(1時30分開場) |
|---|---|
| 日程 | 2026年 3月29日/5月31日/7月26日/9月27日/11月29日(各日曜) 2027年 1月31日(日) |
| 料金 | 予約・前売 2,500円/当日 3,000円 |
| 会場 | 道頓堀ミュージアム 並木座 大阪市中央区道頓堀1-1-6 / 地下鉄堺筋線・千日前線・近鉄「日本橋」駅より徒歩3分 |
| 予約 | Tel.090-3263-0435(笑福亭鶴二後援会・辻) |
はんなりとした上品な語り口が持ち味。
明るくテンポのある高座には定評があり。
“上方落語四天王”六代目 笑福亭松鶴の、最後の弟子。
※ 公演後は、当日アンケートやSNSに寄せられた実際のお客様の声も掲載できます。
| 公演名 | 笑福亭鶴二 四十周年記念独演会・繁昌亭 |
|---|---|
| 日時 | 2026年11月1日〈日〉 夜6時開演(5時30分開場) |
| 会場 | 天満天神繁昌亭 大阪市北区天神橋2-1-34 Tel.06-6352-4874 |
| アクセス | 地下鉄「南森町」4番出口より 徒歩3分 |
| 料金 | 前売 3,000円/当日 3,500円 全席指定(税込) |
| ゲスト | 露の都/桂小梅 対談「鶴二 × 都」 |
| 予約 | 電話予約 8月15日(土)〜 / チケットぴあ 9月1日(火)発売 お支払いはお振込み、チケットは当日受付でお渡しします。 |
落語を通じて、笑いと元気をお届けします。四十年で培った“はんなり、まったり、ほのぼのと”した高座を、全国どこへでも。次のようなご依頼を承っております。
やさしく、聞きやすく。笑顔になれるひとときをお届けします。
落語家人生から語る、心をつかむ話術と“伝わる”ヒント。
子どもたちへ、生の落語の楽しさと日本の話芸を。
式典・催し・地域行事などへ。場を華やかに盛り上げます。
笑福亭鶴二後援会 辻
☎ 090-3263-0435